You Only Live Once

【埼玉】の《歯科医師》。趣味である〈喫茶店〉、〈本〉、〈珈琲〉について情報を発信《☆YOLO☆》

広瀬正の『マイナス・ゼロ』を読んで。

こんにちわ!KENG(ケングー)です!

 

お盆で仕事も休みのこの時間を利用して、ブログをたくさん下書きしてます。

 なんせお盆はどこも道が混んでますからね。

 あまり外に出たくないわけですよ。はい。

 

さて、表題にもある通り今回は蔵書紹介です。

 作品は、広瀬正著の『マイナス・ゼロ』です。

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~あらすじ~ 

昭和20年の空襲。浜田俊夫という少年は、空襲の被害にあった隣の家に住む先生に「18年後に自分の研究室にきてくれ」と遺言を言い残して死んでしまいます。

 

時がたち昭和38年。31歳になった浜田俊夫は、先生の約束を守り、かつて研究室があった場所へ訪ねた。

研究室があったその場所は、及川邸という住宅になっていたが、住宅内には当時の研究室が存在した。

 

約束通りにその研究室のドアに向かうと、突然ドアから一人の女性がでてきた。

 

その女性は、当時隣の家で先生と一緒に住んでいた啓子だった。

しかもその姿は18年前の当時のまま。

 

浜田俊夫は啓子という女性と、このタイムトラベルの謎を解き明かしていくのである。

 

 ~『マイナス・ゼロ』を読んで~

この本はそもそも丸善の店員さんに

「おすすめの本ありますか?メルヘンじゃなく、お涙頂戴的なやつじゃなく、面白いのが良いいんですが。」

と相談したのがきっかけ。

 

店員さんからしたら困り果てるような相談だと思ったのですが、店員さんは「ありますよー!SFっぽいの好きですか?」というようなレスポンスの速さ。さすが本屋の店員。

 

『これは広瀬正さんという方の「マイナス・ゼロ」という作品で、昭和20年の戦争を舞台に現代から過去へのタイムトラベルや、タイムパラドクスによる未来への影響などをテーマにしたSF小説なんですが、過去に直木賞も受賞している本なので、はずれはないと思いますよー。』

 

店員の説明もうまさもあるかもしれませんが、もともと私は、映画でもバック・トゥ・ザ・フューチャー「アバウトタイム」きみがぼくを見つけた日などのタイムトラベラーものは好きだったので、すぐさま興味をそそられ購入した記憶があります。

 

この広瀬正さんは昭和45年にこの作品で直木賞を受賞していますが、私はこの本に出会うまで、この著者のことはまったく知りませんでした。(恥ずかしいかぎりです。)

 

この本を読んでみてまず感じたことは、物語の構成がすばらしく、空想性も非常に豊かで、47年前のものとは思えない素晴らしい作品の出来にただただ驚いたことです。 

 

年を重ねるたびにこんなことを思うことはありませんか?

「もし過去にさかのぼったら、こうすれば未来は変わったのかなぁ」と。

 

タイムトラベルやタイムパラドクスをテーマにした作品では、この構想の処理が非常に重要になってきますが、この「マイナス・ゼロ」では良い意味で裏切ってくれました

 

普通であれば、主人公が過去にさかのぼり、見事にタイムトラベルの謎を解決する、戦争を終わらせる、億万長者になるといった展開を想像するかもしれません。

 

しかし、この『マイナス・ゼロ』は、そんなありきたりな展開ではなく、えっ!?と思わせる展開にさせるのです。

(逆にそんな展開だからこそ、多くの読者がはまるんだと思うのですが。)

 

そんな展開にさせる要因の一つに、主人公の存在があると思います。

 

登場する主人公は、優れた知識や身体能力を持った特別な人物ではなく、どこにでもいるような人間味あふれる普通の人物として描かれています。

 

そんな人間味あふれる主人公が起こす行動は、これまた人間味あふれる行動で、ここに読者をひきつける魅力があるんだと思います。

 

人間味あふれる人物を描くことで、読者が同じ目線や立場で考えることができ、そこから親近感が生まれ、ある時は「私も同じことをするかも」「いや、私だったらこうするのに」といったことを読者に考えさせてくれるんだと思うんです。

 

47年前の作品ですが、現代でも「SF小説の金字塔」と語り継がれる見事な作品でした。お見事!!

 

~まとめ~

すでに、まとめっぽくなってるので、総括するつもりはないのですが、一つだけ。

 

やはりこの類の小説や映画を見て感じることは、私たちが現代で生きていくうえで、考えなきゃいけないこと。

 

それは、「今の一瞬々を精一杯生きること」これに尽きると思います。

 

「過去」の出来事をズルズルとひきずる。こんな心境よくありませんか?

 実は、私も1年間過去の出来事をひきずった経験があります。

「あの時、あぁすれば良かったな。そんなことを1年間思っていたのです。

 

当然、「過去」が変われば、「今」「未来」は変わると思います。

 でも終わってしまった「過去」変えられないのです。

 変えられないものは、どうあがいても変えられないのです。

 

だから、「過去」をひきずっても何も良いことは起こりません。

 でも、「今」は変えることはできます。

 そして「今」を変えれば、「未来」も変えることができます。

 「未来」を変えるために、「今」の一瞬々を精一杯過ごしていかなきゃいけないのです。その行動を起こすか、起こさないかは自分次第だと思うんです。

 

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一度は飲んでほしい『オールドクロップ』珈琲

こんにちわ!KENG(ケングー)です!

 

世間はすっかりお盆でお休みですね。先日テレビの中継で長岡の花火大会がやっていましたが、液晶の画面で見ても壮大で煌びやかな花火に感動しました。

一度でいいから生で長岡の花火大会に行ってみたいです。

 

さて、今回は珈琲豆のエイジング(熟成)についてクローズアップしてみたいと思います。

 「え?珈琲豆にもエイジング(熟成)があるの?」

  そう思った方がいたら、今回の投稿は必見です!

 ぜひエイジング(熟成)させた珈琲豆について知って頂きたいと思います。

 

~収穫時期からみた珈琲豆の分類~

ワインに「ヴィンテージ」があるように、お米にも「古米」があるように、珈琲豆にも収穫した時期によって下記のような分類が存在します。

 

  • 「ニュークロップ」:収穫してから1年未満の生豆
  • 「バーストクロップ」:収穫してから1年以上、2年未満の生豆
  • 「オールドクロップ」:収穫してから3年以上経過した生豆 

 

だいたい多くの珈琲ショップで使用されているのは、ニュークロップが多いです。 

なぜなら、エイジング(熟成)させるためには、適切な湿度・温度管理が必要であり、豆を仕入れたとしてもそれを店頭で販売するためには数年の時間と労力がかかるからです。

 

しかもすべての豆がエイジング(熟成)で良質になるわけではないため、せっかく仕入れた豆が全部おじゃんになる可能性も。

 

店側の費用対効果のバランスが釣り合わないため、こういった理由からオールドクロップを取り扱っている店が少なくなってきているのも事実だと思います。

  ちなみに「オールドクロップ」を取り扱っている店を珈琲愛好家の中には俗に「オールド派」と呼んだりしています。

 

~ニュークロップとオールドクロップの違い~

 ニュークロップオールドクロップの違いには以下のようなものがあります。

 田口護著「田口護の珈琲大全」より引用させていただきます。

 

(1)見た目の違い

 ニュークロップは含水量が12~13%と多く、濃い緑色をしています。 オールドクロップは時間の経過に伴って水分が抜け、含水量が9~10%程度になり色が薄くなってきます。重さや質感も軽くなり、艶も失われてきます。 

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(左がニュークロップ、右がオールドクロップ)

http://smithcorp.jp/coffee/2014/04/609/

 

(2)焙煎度の違い

 ニュークロップオールドクロップを焙煎の難易度で比較すると、前者のほうがはるかに難しいです。その差はつまるところ含水量の差にあり、水分量が多ければ火の通りが悪くなるのは道理で、場合によっては煎りムラや芯残りを招いてしまいます。

 (焙煎屋の中には、豆を一度水で洗う人たちもいます。これは焙煎する上では理論的にナンセンスかもしれませんが、この記事の後半でも説明しますが、実際飲んでみると、それも『おいしい』珈琲になるんです。ここが難しくもあり、不思議なところでもあります。)

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http://jp.freeimages.com/photo/200lb-coffee-roaster-2-1501090

 

(3)味・香りの違い

 ニュークロップは、オールドクロップと比較すると、味・香りともに格段に勝ります。珈琲の構成成分も豊富で、食品としての珈琲の解釈からしても優れたものと言えます。一方で、オールドクロップは寝かせることによって、えぐみや渋みといった成分が徐々に抜け、味覚的に安定してきます。しかし、これは新米を古米にしてわざわざ食べるようなもので、健康食品の面から考えるとあまり良質なものとは言えないでしょう。

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https://www.sciencedaily.com/releases/2011/02/110202132607.htm

 

~凡庸で倒錯的・オールド批判~

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https://www.thrillist.com/drink/nation/i-hate-coffee

エイジング(熟成)という概念は、未熟豆が多く含まれていた時代に、または規格から外れた豆を自家農園で消費するとした時代に、寝かせることで未熟豆由来のえぐみや渋みがほどよく抜け、成分のバランスが良くなり、飲みやすくなる効用をもたらしたため、珍重されました。

 

そのため、昨今安定して入手できるようになったフレッシュな豆をわざわざ熟成させる必要はないと言われてもいます。

(先ほど説明した新米→古米にして食べるようなもの。健康食品の面から考えても良質とは言えないというのも頷ける。)

 

またそもそも、ワインにはビンの中で酵母が生きています。牛肉にも酵母は存在します。

しかし珈琲豆には酵母は存在しないため、いくら寝かせても熟成することはないと言われています。これも理論的には正しいと言わざるを得ません。

 

こういった理由からオールドクロップを批判する声が多いのも事実です。

 

~理論と実際は違う~ 

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銀座「カフェ・ド・ランブル」より

 

しかしながら、オールドクロップで抽出した珈琲を私が飲んだ時、口の中に広がる独特な芳醇な香り、苦み、コク、甘味が相まって「絶妙」という言葉でしか表現の仕様がない感覚を味わったのも事実です。また深遠なアフターフレーバーも秀逸。珈琲を飲みほしたデミタスカップに鼻を近づけると、芳醇な香りが永遠と続くんです。

 

理論的には、確かに水分が抜けて枯れた豆という表現が妥当かもしれないですが、いざ実際に飲んでみると、ニュークロップとは一味も二味も違った味をオールドクロップは感じさせてくれます。

 

~結局、どっちが『おいしい』の?~

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Coffee heart Wallpapers | Pictures

 

結局のところ、どっちが『おいしい』のか。

残念ながら、この質問に対しての明確な答えはないのが現状です。

ニュークロップ派の人は、ニュークロップと。

オールドクロップ派の人は、オールドクロップと支持するかもしれません。

  

ですが、珈琲はタバコと同じ「嗜好品」です。

 

タバコの中にはメントールが好きな人もいれば嫌いな人もいます。

また健康面から考えればタバコは肺がんのリスク因子です。

しかしタバコは「嗜好品」として認知されています。

 

珈琲も同じです。

100人いれば100通りの好き嫌いがあるのです。

 

私は、ニュークロップを飲みたいときもあれば、オールドクロップを飲みたいときもあります。

 日によって、また気分によっって飲みたいもの変わるのです。

それが、「嗜好品」である「珈琲」なのです。

 

~まとめ~

 今回は、珈琲豆のエイジング(熟成)について紹介しました。

 

珈琲は、生産から、焙煎、抽出まで数多くの工程があり、その工程にこだわりを持った珈琲ショップがたくさん存在します。

 

そしてどれが正解とかはありません。

 どの珈琲が『おいしい』かは消費者である我々一人々みんな違うのです。

 

ネットの口コミに左右されず、自分の感性を信じて、ぜひ日常の珈琲ライフを楽しんでみてください。

 

その際、抽出している姿も見てみてみてください。珈琲は目で見ても楽しめるものです。いつもと違った視点から観察すると、サーブされた珈琲が何倍にも『おいしく』感じると思いますので。

 

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半藤一利の 『昭和史』を読んで戦争を考える。

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(いきつけの焙煎屋から)

 

 こんにちわ!KENG(ケングー)です!

 今回は、ある出来事がきっかけで急遽蔵書の紹介をしようと決めました。

 その経緯を順を追って書いていきたいと思います。

 

~8月6日の朝に目にしたもの~

8月6日は「広島に原爆が投下された日」。

8月9日は「長崎に原爆が投下された日」。

そして8月15日は「終戦記念日」ですね。

 

本日、8月6日8時15分には私の地元でもアナウンスが流れ、黙祷を捧げました。

 

戦後から72年が経過し、戦争を語り継ぐ人も平均年齢が80歳を上回り、徐々に戦争を知る人が少なくなっているそうです。これは時代が進むがゆえに仕方がないことだと思います。

 

ふとTwitterを閲覧してみたのです。

 

今のネット社会に身を置いている人達の「戦争」や「原爆」に対しての反応を見たいと思ったのです。

 

たいていの人達は、

「原爆もなく、戦争もない平和が続きますように」

「今、生きていることに感謝しなくちゃ」

といったコメントを残していました。

 

しかし、

「あれ、今日は広島に原爆投下された日だったんだぁ」

「会ったことのない、先祖ですらない人々に黙祷する必要あるのか」

といった非常に悲しいコメントを残している人達もいました。

 

私は上記のようなコメントを残した人達に、面と向かって被爆者家族に同じようなコメントが言えるのかを問いただしてみたい。

同じ日本人として本当に恥ずかしい限りです。

 

私たち日本人がこの世界で生きていられるのは、アメリカが原爆を落とし、終戦となったからではありません。

食べ物に溢れ、欲しいものがあれば何でも手に入る今の世の中で生きていけるのは、平和を願った国民、日本国を思って死んでいった戦没者尊い犠牲の上に成り立っているからだと思います.

 

~戦争について考える~

またTwitterでこんなコメントも見られました。

「原爆が落ちた事実だけを述べるのではなく、何故落とされたのかその経緯を述べるべきだ

 

確かに原爆が投下された事実だけでなく、その経緯までの詳細を情報として発信していくことは大切です。

しかし、現代の日本人には、発信者の主観が入った情報を鵜呑みにしてしまう傾向もあります。

私は、情報を発信していくことには賛成ですが、その情報を正しく判断する能力を我々日本人が身に付けるべきだと思います。

 

日本の教育上、明治時代までの主要な歴史を勉強しているうちに、時間がなくなり高校を卒業してしまう現状があります。

 

しかし、日本が今こうして平和で豊かに生活できているのは、昭和史の中で繰り広げられた出来事がきっかけとなっているからだと思います

 

日本人は、この昭和史の出来事を深く知り、戦争について考え、自分の考えを持つことが必要だと思うのです。

 

そんな昭和史を学ぶことができる本を今回は2冊紹介していきたいと思います。

 

半藤一利著『昭和史1926~1945』~

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私が昭和史を学ぶ際にいつも参考にしている著者が、この本を執筆している半藤一利さんです。

 

その理由は、半藤一利さんは非常に膨大な量の資料を集め、それを比較的客観的な視点で分析して執筆しているからです。

 

これは竜馬がゆくを執筆した司馬遼太郎さんと似ていると思います。

我々が司馬遼太郎さんが描く竜馬を愛する理由は、膨大な資料の情報から竜馬像を作り上げたからだと思います。

 

この情報量は圧巻です。他の書籍とは比べ物になりません。

この情報量が、著者への信用であり、私が著者を執筆した本を参考にする理由だと思います。

 

この情報量を今の仕事をしながら自分で調べようとしたら、何十年もかかるでしょう。それを、1冊の本で理解できることは本当に貴重だと思いますので、ぜひ読んで頂きたい一冊です。 

~昭和史を学んでいく際に注意するポイント~

昭和史を学んでいく際、注意するポイントがあります。

それは昭和天皇をどういった視点で描いているかです。

 

過去、天皇立憲君主制の原則のもと、政府が決定したことは拒否しない方針をとってきました。

よって国の方針を決める御前会議でも、天皇は発言せず、会議の決定を承服するのみとしたのです。

この、政府が決めた方針に何も進言せず承服したことが、問題視され、アメリカの多くの世論も昭和天皇の死刑判決を望んでいました。

 

日本政府は何千年と続いている伝統ある天皇制を保証する形をマッカーサーに願っていました。

昭和天皇を死刑にしたら、国民の反感を買ってしまい占領が思うようにいかないことが予想されたため、マッカーサー昭和天皇をそのまま存続させることにしたようです。

 

ここまでの歴史を一部抜粋しただけでは、昭和天皇を「悪」ととらえられても仕方がないと思いますが、歴史はこの前後、昭和天皇の知らないところで、政府の暗躍や軍の謀略など様々な出来事が起こっているのです。

 

こういった出来事を客観的な視点で見据えることが必要だと思います。

 

~孫崎淳著『戦後史の正体』~

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 この本は、自主路線対米追随路線の2つの視点から歴史を紐解いています。

戦後、占領下にあった日本はアメリカに堂々と意見を言えない状況があったと思います。

実際に、朝鮮戦争では日本は良いように使われていたのも事実だと思います。

沖縄の問題も、ロシアや中国との水面下の争いに日本の拠点はアメリカにとって必要不可欠であり、基地を国外へ撤去することは難しいと思います。

 

そのような状況の中で、日本だけは芯をもってアメリカに堂々と意見をしていく自主路線の姿勢は必要だと孫崎淳さんは主張しています。

この意見には私も共感できます。

 

私は孫崎淳さんの外交官という経歴から、この本の内容を鵜呑みにするところでした。

しかし最後まで読んでみると、半藤一利さんの資料内容と矛盾する点や、根拠となる資料が掲載されていない状態で主観的意見を述べていたりする部分もありました。

 

そのため、私はこの本を真に勧めることはできません。

批判的吟味を踏まえ読むことをおすすめします。

~まとめ~ 

現在の安倍政権は対米追随の路線を走っています。

それは集団的自衛権を支持することからも明らかだと思います。

 

私は、戦争に関与する支援はすべて拒否するべきだと思っています。

戦力の保有も破棄するべきだとも思っています。

 

自国の安全はどうするんだ!!

永世中立国のスイスだって自衛のために軍隊を保有しているじゃないか! 

 

戦争は怖いですよね。現代ではテロだって怖いですよね。

たぶん日本はもう一度戦争で負けたら、貧困に耐えられず死んでいくと思います。

(それだけ現在日本の生活が豊かだからです。)

だから戦力アップが必要!だという声もあがるでしょう。

 

でも、自衛のための戦力保持をどこまで許容するかなんて決められないと思います。

なぜなら核を持っている国には、核を持ってでしか対抗しようがないからです。

しけた戦力では、たかが知れているのです。

 

日本は、これ以上の戦力は保持せず、核廃絶を訴え続け、平和を掲げていくことが必要だと思います。

これは核を投下された日本だけができることだと思います。

 

もしミサイルで日本が滅んだら?占領されたら?

そしたらそれまで。

私はなるべく長く生きたいですが、死んだらそれまでという覚悟で生きています。

死にたきゃ自分だけ死ね!私を巻き込むな!という意見もあるでしょう。

 

しかし、それでも歴史から過去の過ちを学び、二度と同じ過ちを繰り返さないことが日本には必要だと思うのです。

『SHOZO COFFEE STORE』

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 (富士6合目からの眺め)

 

こんにちわ!KENG(ケングー)です!

 

 今回紹介するお店の場所は、東京でも屈指のシャレオツスポット

ハイセンスな大人が集まる「南青山」です!

青山通りから路地へ一つはいったところに、本日紹介するコーヒーストアはあります。

 

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SHOZO COFFEE STOREです!!!

 

SHOZOさーーーーん!!(笑) 

 

いくつか店舗が存在し、特に那須にあるSHOZOさんが有名で、そちらのほうがご存知の方も多いかと思いますが、そんなSHOZOさんが青山の一等地にオープンしたので、当時は気分が高揚したものです。 

 

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どうでしょうか!?

 

 ビルが乱立し、車や人が横行する喧騒の中で、都内の一等地とは思えない、ここだけが心がホッとする空間を醸し出しています。

 

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この日は天気が穏やかだったので、店の外で珈琲を頂きました。

外にはベンチが数個設けられており、スタイリッシュなビジネスマンも珈琲片手にコーヒーブレイクをしていたり、ベビーカーを押したママさんグループなどもいて、本当に幅広い客層に支持されていました。

 

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風もなく、暖かい陽光に照らされながらベンチに座って飲む珈琲は最高です。

 

特にこの日は、「TOKYO COFFEE FESTIVAL」でさんざん浅煎りの個性豊かな珈琲を試飲していたので、飲み疲れ起こしてしまいましたが、SHOZOさんの深煎りでボディがしっかりした珈琲を飲んで落ち着くことができました。

tokyocoffeefestival.co

 

 

実は、この横にはブルーボトルコーヒーがあり、この日も店の前には長蛇の列が。 

bluebottlecoffee.jp 

以前、ブルーボトルコーヒーにも足を運んだことがありますが、この店は珈琲の粉に対して抽出する湯量が多く、思ったよりも薄く珈琲を作られているみたいです。

 

ちなみにこの時は、テイクアウトで購入したんですが。。。。。

 

めちゃくちゃ熱い!!

手で持てない!!(笑)

 

なので、カップカバーのあの小さい口から飲もうとすると熱すぎて飲めませんでした。(笑)

 

おそらく、高温にすることで酸味と同時に苦み成分もバランスよく抽出させ、過度な酸味にならないようにしているのでしょう。

 

また紅茶のような印象のため、珈琲の苦みが苦手な方は一度飲んでみるとイメージが変わるかもしれませんね。

 

少し話が寄り道ちになってまいました。 

なんだかんだ言って、この日私の体が欲していた珈琲はSHOZOさんの珈琲で、また私の好きな珈琲はやっぱりボディがどっしりした珈琲なんだと再確認しました!

 

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浅煎り珈琲に飲み疲れた方!!

ボディしっかり派の方!!!

 

ぜひSHOZOさんの珈琲を味わってみてください♫

落ち着きますよー♪♪

 

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『チーズはどこへ消えた?』 スペンサー・ジョンソン著

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男体山 山頂からの眺め)

 

 

こんにちわ!KENG(ケングー)です!

 

ブログの装飾を少し変えてみました。

 

今後、少しずつ手直しをしていきたいと思います☆

 

~『チーズはどこへ消えた?スペンサー・ジョンソン著~

 

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本日紹介する蔵書は、スペンサー・ジョンソンチーズはどこへ消えた?です。

 

スペンサー・ジョンソン氏は医学博士、心理学者であり、心臓ペースメーカーの開発にも携わるような高尚なドクターです。

 

1998年に同書がベストセラーになり、それは世界のトップ企業も研修テキストとして使用していたほど。

 

残念ながら、膵臓がんによる合併症で2017年7月3日に死去されてしまいました。

 

先月の衝撃的なニュースだったので、すぐ書籍を引っ張り出し、もう一度読み返したしだいです。

 

内容は3部構成になっているため、以下簡単ではありますが、紹介していきたいと思います。

 

~第一部~

 

この本は、ある数人の仲間が再開し、現在の仕事やプライベートでの不安や不満を仲間に打ち明ける場面からスタートします。

 

不安や不満を仲間達に打ち明けたことによって、落胆のムードが漂うのですが。

 

そんな中、ある一人が自分に変化をもたらした「ネズミと小人の物語」を仲間達に聞かせるのです。

 

この物語には「チーズ」というワードが頻繁に出てくるのですが、この物語の「チーズ」とは私たちが追い求める「シンボル」を表しています。

例えば、「地位」「名声」「恋人」「家族」、そして「金」「家」などです。

 

自分が追い求める「シンボル」「チーズ」と照らし合わせて内容を読んでいくと、物語を深く理解することができると思います。

 

 

~第二部~

 

この「ネズミと小人の物語」の主役はスカリースニッフとういう2匹のネズミヘムホーという2人の小人で、彼らはある日、大量のチーズがある場所を発見するのです。

 

その場所で暮らし始めるうちに、チーズがある毎日が当然だと思い始めます。

 

ところがある日、そのチーズが突然消えてしまうのです!

 

ネズミのスカリーとスニッフは、複雑な思考で分析する能力はないため、すぐまたチーズを探し出す旅にでます。

 

そして、単純な行動を繰り返し繰り返し行い、また大量のチーズを探しだします。

 

しかし、小人のヘムとホーは違いました。

 

2人はチーズが突然消えてなくなった現実を受け入れようとせず、わめき散らします。

 

そして、その複雑な頭脳で、チーズが何故なくなったのかを必死で分析しようとするのです。

 

チーズがもどってくるかもしれないと無駄な期待をかけ、現状分析に固執するのです。

 

何日かたったある日、小人のホーはヘムに新しいチーズを探し始めることを提案するが、頑としてヘムは動こうとしません。

 

「もしチーズがみつからなかったら、どうするんだ?」

 

この言葉にホーは悩むのです。

 

「もしチーズが見つからなかったら、飢え死にする。」

 

だが、ついにホーは立ち上がるのです。

 

「このまま待っていても、新しいチーズはこない。」

「新しいチーズを探しに行かなければならない!」

 

そしてホーは恐怖の中1人で新しいチーズを探しに行くのです。

 

数日後、ホーは前の場所よりもさらに大量のチーズが積まれた場所を見つけたのです。

 

そこは、2匹のネズミが先に辿り着いた場所でした。

 

~第三部~ 

 

そしてこの「ネズミと小人の物語」を聞いた仲間達は自分の過去を振り返り、自分はこの物語のどのキャラクターに当てはまるかを考えるのです。

 

今の自分に足りないもの、今後の人生に必要なことを、仲間達と一緒にディスカッションするのです。

 

 ~『チーズはどこへ消えた?』を読んで~

 

この本は2時間程度で読めてしまう、100ページもない本です。

 

最近流行りの自己啓発本ですね。

 

自己啓発本「作者の考え」「知識のひけらかし」などがある本も多く、マインドコントロールされがちになる傾向があります。

 

例えば、「財布は長財布じゃなきゃダメだ」、「一流のものに触れなければダメだ」、「結婚式の招待は断れ」とか (笑)

 

自己啓発本あるあるですが、ある程度の本を読んでくとこの手の本はだんだん飽きてくるんです。

 

過去に紹介した稲盛和夫さんは『生き方』という本以外にも、『考え方』や『働き方』という本を出版していますが、いずれの2冊も同じようなことが書いてあるため、正直読んでても退屈です。(同著者の本の同時購入はお勧めできません)

 

keng.hatenablog.jp

 

チーズはどこへ消えた?』は非常にシンプルにまとめられていながら、自己啓発本にありがちなエゴや知識のひけらかしがないため、読みやすく、客観的に自分を評価分析し、今後の人生に影響を与えさせることができる本だと感じました。

 

私も、過去の成功体験にしがみつき、なかなか前に一歩踏み出せない時期がありました。

 

むしろ今も、時々ためらうときがあります。

 

でも人間ってのは煩悩の塊です。

 

すべてを見通せる神様みたいな人じゃなきゃ、踏み出すことをためらわない人なんていないと思うんです。

 

でも、そこを一歩踏み出すことで、昨日より成長した自分を実感でき、人生を豊かに過ごせるんじゃないでしょうか。

 

この本に書いてあるように『目の前のチーズに満足せず、変化という恐怖に打ち勝つことで、人間性が成長し、新しいチーズを見つけることできる』この点については、私も非常に共感することができましたし、改めてこの本の良さを実感することができました。 

 

~まとめ~ 

 

この『チーズはどこへ消えた?』は、混沌とした現代社会や自分の人生に不安を抱く人達にぜひ読んでほしい1冊です。

 

きっと一つの光明が照らされ、新しいチーズを手に入れることができるのではないでしょうか。

 

値段も880円と安く、アマゾンであれば中古で50円で手に入れることもできます。安い!

 

私も、最初は図書館で読み、その後、中古で購入しました。

 

ぜひ読んでみてください!

 

珈琲の第三の潮流・「サードウェーブコーヒー」とは!?

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(仕事場からの梅雨明けの夕空)

 

 

こんにちわ!KENG(ケングー)です!

 

最近、暑いので珈琲はもっぱらアイスが多いです。

 

また冷房による電気代がかさむので、なるべく公共施設で涼むようにしています。

 

でも図書館は案外涼しくない。。。節電みたいです。。はぁ。

 

さて、珈琲が好きになってくると、だんだんいろんな珈琲豆を購入したり、珈琲ショップを調べるようになりますよね?

 

そんな時サードウェーブコーヒー』という言葉を耳にすることはありませんか?

 

簡単に言うとアメリカコーヒー界の新たなブームのことなんですが、今日はそんなコーヒーブームを時代の流れに沿って、まとめて紹介していきたいと思います。

 

~「イギリス VS アメリカ」・ボストン茶会事件

  

1650年~1700年、珈琲は「消化を助け、眠気を予防する」といった美点が大々的に取り上げられ、急速にヨーロッパを席捲しました。

 

その影響は、イギリスの植民地である北アメリカにも広がり、1689年にアメリカのボストンで最初のコーヒーハウスが開店しました。

 

しかし簡便でおいしいという理由から、コーヒー以外に紅茶もヨーロッパでは盛んに飲まれるようになったので、当然北アメリカにも紅茶が輸出されるようになってきました。

 

しかしイギリスの国王ジョージ三世は紅茶やその他の輸出品から税を取ろうと企て、アメリカの反感を買いました。

 

結局、イギリス議会は紅茶以外のすべての税を撤廃しましたが、アメリカは紅茶の税すらも払うことを拒否し、オランダから密輸された紅茶を買うようになりました。

 

逆にこれがイギリスの反感を買い、イギリスは強引にアメリカへ大量の紅茶を送り込みました。 

 

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The Boston Tea Party | ClipArt ETC

これに怒ったアメリカのボストン市民は停泊していた船を襲い、船に積まれていた紅茶を全て海に投げ捨てたのです。これが1773年のボストン茶会事件です。

 

これ以降、紅茶を飲まないことが、愛国心の強いアメリカ人にとって当然の義務のようになり、アメリカではコーヒーハウスが大繁盛したのです。

 

しかし、この時代、珈琲の粉を煮出して作る、トルコ式珈琲が主流でありましたが、やはり苦みが受け入れられない人も多く、紅茶のように薄くして飲むことを好んだ人も多かったのです。

 

質を犠牲にした飲用方法ではありますが、それが徐々に広がり、weak coffee

アメリカンコーヒ)のような薄い珈琲を飲む習慣がつくようになったみたいです。

 

 

~ 戦争によるコーヒーの発展 ~ 

 

さらにアメリカでコーヒーが発展した影響に戦争が密接に関与しています。

 

戦争は、兵隊のためのインスタントコーヒーの発展に大きく貢献したのです。

 

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www.pinterest.jp

1906年、グァテマラに住むベルギー人のジョージ・ワシントンがコーヒー液からコーヒーの結晶を作り出す製法を確立し、1910年に「G・ワシントン精製コーヒー」を販売しました。

 

この「G・ワシントン精製コーヒー」は、風味や香りは劣っているものの、即席にもかかわらず本物に近い味に仕上がっており、かつカフェインも含まれてました。

 

利用価値の高さを感じたアメリカ軍はG・ワシントン社のすべての製品を徴発し、第一次世界大戦中の前線にいるアメリカ軍兵士に配ったことで、兵士たちの間で愛飲されるようになったのです。

 

第一次世界大戦後、市場でインスタントコーヒーの人気は衰退しましたが、第二次世界大戦では、またしてもインスタントコーヒーは前線のアメリカ軍兵士に温かさと活力を与えました。

 

ネスカフェG・ワシントン社マックスウェル・ハウス社などの焙煎業者はこぞって軍用にインスタントコーヒーの製造を始めたのです。

 

これにより戦後も退役軍人達は珈琲を愛飲するようになりました。

 

~ 第一の潮流・ファーストウェーブ ~

 

1945年の第二次世界大戦以降は、すでにコーヒーも規格化され、どの大手の会社も焙煎し、挽いた珈琲を売るようになっていました。

 

真空包装の効能が盛んに宣伝されてはいましたが、挽いてある珈琲は店の棚に並んでいる間に徐々に酸化されてしまい、質を犠牲した珈琲に成り下がっていました。

 

本当の珈琲愛好家は、この規格化された珈琲を非難しましたが、焼け石に水。

 

一部の焙煎業者も質の高い珈琲を普及させようと努力しましたが、アメリカ市民の多くは、質を犠牲にした、規格化され、安さと便利さを追い求めた珈琲を、好んで購入するようになったのです

 

結果、大量生産・大量消費の時代である「第一の潮流・ファーストウェーブ」が到来したのです。

 

~ 第二の潮流・セカンドウェーブ ~

 

「ファーストウェーブ」は1960年代まで続きましたが、これ以降流れが変わります。

 

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Dazzling Places.com Seattle Attractions-Peet's Coffee and Tea

 

1966年にカルフォルニアバークレールフレッド・ピート氏が「Peet's Coffee & Tea」(ピーツコーヒー&ティー)を創業しました。

 

安さと利便性を追い求めた消費者に、ピート氏は、深入り焙煎焙煎したての新鮮な豆の販売、そして淹れたての珈琲の販売を消費者に提供したのです。

 

濃度が薄く、品質の悪いコーヒーに飲みなれてしまったアメリカの人々は、深入りでデミタスの珈琲を提供されると「毒殺するつもりですか?」と顔に書いてあるようだったとピート氏が語るほど、当時は厳しい戦いだったようです。

 

それでも、ピート氏は消費者に熱心に珈琲について講義した結果、店はヒッピーのたまり場になるほどの成功をおさめたのです。

 

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そして1971年にピート氏の焙煎した珈琲豆を使用して、ジェリー・ボールドウィンゴードン・バウカーゼヴ・シーグルの3人でかの有名なSTARBUCKS」(スターバックス)を開店し、これがまたたちまち大当たり。

 

消費者には 深入り高品質の豆を使った珈琲がポピュラーになったのです。

 

利便性より品質を重視した時代である「第二の潮流・セカンドウェーブ」が到来したのです。

 

~ 第三の潮流・サードウェーブ ~ 

 

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コーヒー豆クリエイティブアート、世界地図 壁紙 | 1024x768 壁紙ダウンロード | JA.Best-Wallpaper.Net

そして2000年以降、消費者はさらに品質の高い珈琲豆にこだわるようになりました。

 

収穫後の厳密な管理の下行われる精製工程輸出の際のコンテナの厳密な湿度温度管理によって品質を向上させたのです。

 

さらに同じ品種でも、その土地の風土や気候によって珈琲の香りや味が反映されてきますが、そういった農園のテロワール(微気象)から最大限に引き出される味わいを消費者は求めるようになったのです。

 

つまりお米で例えると、同じコシヒカリでも、長野県じゃなく新潟県のものを。

新潟県でも、岩船産じゃなく魚沼産のものを。

魚沼産でも、ある特定の区画の田んぼで収穫されたものを。

といった具合に、収穫される産地から農園の区画までこだわるようになってきたのです。

 

これにより、香り、味ともに既存の品質を超え、クオリティーをとことん追求したスペシャリティコーヒーの需要が多くなり、今までブレンドで飲まれていたものを、シングルオリジン(単一品種)で味わう風潮が高まってきたのです。

 

さらなる高品質と豆本来の個性を味わう時代である「第三の潮流・サードウェーブ」の到来です。

 

~ まとめ ~ 

 

 アメリカのコーヒーブームをざっと紹介しましたが、いかがでしたか?

 

珈琲は、単に飲用物としてではなく、歴史との関わりが強く、また各国々で珈琲文化も様々なため、そういった視点から珈琲に興味を持つのも良いかもしれません。

 

今後は日本の珈琲文化や歴史についても少しずつ紹介できればと思っています。

 

まだまだ暑い夏は続きますが、頑張って乗り切っていきましょう!

 

 

 

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神保町 『ラドリオ』

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 (富士七合目からの眺め)

 

 

こんにちわ!KENG(ケングー)です!

 

アイスコーヒーがおいしい季節になりました!

 

近くの市民プールは、すでに子供たちであふれかえってます。

 

子供たちの笑顔を見ると、心がウキウキしますね!

 

~神保町~

 

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「神保町」に来ました! 

 

神保町は「学生街の街」として有名ですね。

 

私も、学生時代はこの神保町で過ごし、本屋、スポーツ店、喫茶店に足繫く通っていました。

 

今日は結婚式の二次会前に、神保町で有名な喫茶店に行ってきましたので、紹介していきたいと思います。

 

~神保町 『ラドリオ』~

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今回、伺ったのは神保町 『ラドリオ』さんです。

 

『ラドリオ』さんは、日本ではじめてウインナーコーヒー(ターキッシュコーヒー)をだしたザ・老舗喫茶店として有名です!

 

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cafeも、もちろん好きなのですが、喫茶店も大好きです。

 (このノスタルジィー感溢れる哀愁が、気分を高揚させます。)

 

今回座った席は入り口はいってすぐ左の窓際の席。

 

外からの明かりが窓から差し込み、読書するにはうってつけでした。

 

~絶品 ナポリタン~

 

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結婚式の二次会前でしたが、どうせたいした食事は出ないと踏んで、ここで絶品のナポリタン」を注文しました。

昭和のノスタルジィー漂う店内で出されるナポリタン」は、ケチャップの甘みと酸味が絶妙。

 

こんな食べ物を一言で言い表して良いはずがありませんが。。。

 

まさしく「神」(GOD)でした。

 

至福の時間です。

 

~日本初 ウィンナーコーヒー~

 

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「ウィンナーコーヒー」は、ほどよい苦みと香ばしさが際立ち、雑味なくすっきりとした後味。上に乗っている生クリームと一緒に食べると、ブラウンシュガーのようなマイルドな味わい。生クリームは、時々舌にまとわりつく嫌なクリームがあったりしますが、ラドリオさんのはしつこくなく、おいしかったです。

 

こんな「おいしい」コーヒーを飲みながらの読書は、休日を有意義なものに変えてくれますね。

 

~コーヒーの苦みとコク感じるコーヒーゼリー

 

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またコーヒーゼリーも今回は注文しました。

ブランデーが香るシルクのようなクリーム。ゼリーはしっかりとした硬さをもった状態。

一口含むとまずブランデーの香りが鼻を突き抜け、そのあとクリームの甘さと、ゼリーの苦みとコクが口の中で、見事なマリアージュをおこし、これまた至福の時間を与えてくれました。

 

~まとめ~

 

 いかがでしたか?

 

このちかくには『さぼうる』という喫茶店もあり、学生時代授業のあいまによく通っていました。

 

授業を『”さぼ”って』『”さぼ”うる』に行こう!というおやじギャグを、先輩に誘われた時に言われ、自分も後輩を誘うときに使っていた記憶がよみがえります~あははは。。。。

 

皆さんも、神保町に寄った際には、ぜひ足を運んでみてください!