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【100%好かれる1%の習慣】松澤萬紀(著)を読んで、院内スタッフの意識改革の参考にしてみました。

 

こんにちわ!KENG(ケングー)@Grimpeur_KENG】です!

 

明日は関東は非常に冷たい寒気が来るそうです。都内では9℃、場所によっては-2度となり、防寒対策が必要になってくるみたいですね。

 

さて今回のKENGブログは蔵書の紹介です。

 

人にサービスを提供することを生業としている人々。経営者だけでなく、会社で働いているスタッフ全員が参考にできる本であり、私も院内のスタッフにおすすめした一冊です。

 

紹介するのは、松澤萬紀(著)【100%好かれる1%の習慣】です

 

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著者紹介

著者である松澤萬紀さんはANA(全日空)のCA(客室乗務員)を12年間勤務し、退社後はマナー講師としてCS(顧客満足度)向上コンサルタントとして活動されています。関西人ならではのユーモアな講義で、年間登壇回数は200回以上。講義のリピート率も97%と高い評価を得ているようです。〔プロフィール引用〕

 

毎日の行動を「1%」変えればあなたの人生が変わる

このキャッチコピーに惹かれて思わず書店で手に取ったのを覚えています。

 

ほんのたった1%の行動を変化させる。

 

患者さんに「お大事にどうぞ」とマニュアル通りに声かけするのは当たり前のことですが、そこにプラスアルファの一言を添えること。

 

それが1%の変化。

 

例えば「お大事にどうぞ」の後に、「今日は雨なので気をつけて帰ってください。」といったプラスアルファの一言を添えることで、患者さんは『ここの診療所いつもと違うな』っと思ってくれるかもしれません。

 

「1%」の変化を継続すれば「100%」の変化に繋がる

しかし、せっかく行動を「1%」変えたとしても、その変化は容易に人には伝わりません。

 

いや、伝わるかもしれないけど、それは一瞬にして忘れ去られてしまうんだと思います。

 

大事なのは、変えた行動を毎日継続すること。

 

「1%」の変化を100回行えば、それは「100%」の変化に繋がり、きっと記憶に残る行動変化になるんだと思います。

 

そんな記憶に残る行動変化をさらに繰り返えせば、またこの人に会いたいと思われるようになり、いつしか人間関係が良好になっていくのかもしれません。

 

人間関係が良好になれば、心に余裕ができるため、その後の人生も豊かになるのでしょう。 

【100%好かれる1%の習慣】を読んで感じたこと

心理学的側面から研究した内容や自分の経験談を交えて「人生を豊かにする」ことをテーマにした本は、数多く世に出ていると思います。

 

このような自分以外の他者が、どのように自身の人生を豊かにしているのか、他者の考えや経験、そして人生を知ることは、普段の生活の中ではなかなか知ることができないため、きっと自分の人生に大きな影響を与えてくれるだろうと思っています。

 

そういった理由からか、自己啓発や人生設計論、自叙伝などは図書館でも度々借りたりしてますし、新書もチェックするようにしています。

 

実際、自分と違う職種の経験談なども多く知ることができるので、大変参考になってはいるのですが、時に著者の破天荒な考えをやたらつらつらと長く書き連ねる内容の本もあり、読んでて疲れることもあります。

 

この【100%好かれる1%の習慣】に関しては、前者のほうであり、客室乗務員という乗客へのサービスをどのように向上するか、自分の幸福度にそれをどう還元していくか、また結果どうなったのかを知ることができ、読み終えて大変満足しています。

 

 文章も平易な言葉で説明されていますし、段落ごとの文字数も少なく構成されており、非常に読みやすかったです。

 

作中では、他者に真っ当に礼を尽くすこと。それを誠実に行っていくことは、相手にも自分にも幸福度が高まっていくという考え《利他の精神》が述べられていました。 

 

《利他の精神》は相手から感謝されると同時に、自分の心も満たしてくれるため、人が生きていくうえで非常に大切な精神だと思います。

 

しかし、大切だとわかっていても、人というのはすぐ忘れてしまう生き物です。喧騒とした毎日をただ闇雲に過ごしていれば、余計忘れてしまうかもしれません。

 

私も、目の前の仕事にいっぱいいっぱいになってしまい、患者以外のスタッフへの気遣いを忘れていました。

 

そんな折、この本を読んだら忘れていた他者への感謝と思いやりを思い出し、翌日からの仕事に対しての意識を変えさせてくれました。

 

身も心も引き締まり、仕事に対して新たな気持ちで向かわせてくれ、広い視野で物事を見ることができるようになったことは、非常に価値があったと思います。

 

まとめ

1%の行動変化でも、それを継続していくことは容易なことではありません。

 

だからこそです。

 

それを継続した人は、印象に残る人材になり、そんな人材が診療所に溢れれば、きっとその診療所は地域に愛される診療所になると感じました。

 

スタッフにもこの本を勧めさせてもらい、実際に少しずつですが院内の雰囲気も変わってきたように感じます。

 

変わった変化をさらに継続できるように、定期的に振り返っていきたいと思います。 

 

 

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