こんにちわ!KENG(ケングー)【@Grimpeur_KENG】です!
先日、棒の峰に登山に行ってきました。
天気は快晴とまではいきませんでしたが、温かな気候で快適に登山することができた。と言いたいところですが、もうスギの花粉がすごくて目がかゆいやら鼻水が止まらないやらで大変でした。
雪が解け、登山が楽しくなってくる時期は、私にとっては少しつらい時期なのかもしれませんね。
さて、今回は行ってきたよシリーズ第18店舗目。
銀座にある【炭火焙煎珈琲 凛】に足を運んだので紹介したいと思います。
銀座四丁目から一本裏の路地へ
地下鉄銀座駅から徒歩5分。晴海通りと中央通りが交わる銀座でも有名な和光本館や時計塔が建っている銀座4丁目の交差点から一本裏の路地に入ったところに【炭火焙煎珈琲 凛】さんがあります。
ちょうど山野楽器銀座本店の裏の路地を挟んだ向かいのあたりですね。
お店の外観を撮っていると、毎度お馴染みM嬢の乱入です。
でも今回はいつもと違って、嬢がポーズをとっていると、偶然居合わせた女の子が「鬼ごっこ!」と笑顔で一緒に乱入してくれました。
その女の子の姿がとっても可愛いく、私も嬢も心がほんわかしてしまいました。
撮影が終わったので、階段を上りさっそく店内に入ります。
店内の様子
階段を上って右側には6名程座れるカウンター席があります。
正面にはたくさんのカップ&ソーサーが棚に陳列してあり、店員さんのハンドドリップ も間近でみることができます。
店内に入った時、ちょうどカウンターの2名程席が空きましたが、あいにくカウンター席は喫煙エリアでタバコの臭いがキツかったため、禁煙席が空くまで待つことにしました。
店内は縦長の間取りで、奥の方に9組ほど入れるスペースがあります。
さらに奥には個室のスペースもあり、1時間程利用したら次のお客さんと交代する必要はありますが、特にチャージ料は発生せず、空いてれば誰でも利用することが可能みたいです。
今回はちょうど前のお客さんが退席して空いたので、この個室に案内して頂きました
アイスロイヤルミルクティーとアイスカフェオレ
嬢とあれやこれやと悩みながら、ドリンクとスイーツを注文。
ゆっくり個室でたわいもない話で寛いでいるのも束の間。
お楽しみの時間がすぐやってきました。
まずは私が注文したのはアイスカフェオレです。
白と黒のコントラストが本当に美しくて飲んでしまうのが勿体無いくらいです。
香り高くキレのある苦味の珈琲に、ミルクの優しい甘みがまじりあうことで、マイルドでビターな味わいが口の中に広がります。
添えられたシロップを加えると上品な甘さが加わり、これまた美味しい。
夏にこれを注文したらグビグビ飲めてしまいます。
そしてこちらがM嬢が注文したアイスロイヤルミルクティー
濃厚で深みのある茶葉の香りを感じながら、ミルクのまろやかな口当たりが秀逸です。
グラスの底にシロップがすでに入っており、最初から甘さがしっかりとついていますが、飲み心地はさっぱりしていてしつこくありません。
このアイスロイヤルミルクティーも、夏に飲んだら何杯でも飲めてしまうような素晴らしい出来栄えでした。
ドリンクと一緒にスイーツも注文しました。
こちらは珈琲ブランマンジェ。
ぷるんとした食感のブランマンジェには、すでに珈琲の風味がついていて、生クリームと相まって珈琲牛乳のような印象です。
一緒に添えてあるコーヒーリキュールが入ったシロップを少しかけると、ブラウンシュガーのような味わい(ほんの少しチョコレートの感じも)になって大人のお菓子に早変わり。
こちらは嬢が注文したベイクドチーズケーキ。
見るからに食べ応え抜群の風貌を呈しています。
濃厚でしっとりとした甘さと爽やかなチーズの酸味のバランスが絶妙です。
この手のケーキにはいつも後半飽きてきてしまうのですが、爽やかな酸味が後退くうまさを演出し、食い手を飽きさせないのでしょう。
実際にベイクドチーズ愛食家の嬢も「何個でもイケる!」と豪語し、大変喜んで食べていました。
まとめ
銀座の【炭火焙煎珈琲 凛】が提供するドリンクやスイーツは、どれも非常に美味しく見た目も綺麗な一品ばかりでした。
店内の雰囲気もゆったりくつろぐことができ、嬢も非常に満足して喜んでくれました。
価格が銀座価格なので、そう頻繁に通うのは難しいですが、ちょっとリッチに過ごしたいときにまた足を運ぼうと思います。
他にも店舗がいくつかあるようなので、そちらも少しずつ開拓していこうと思います。
是非皆さんも銀座に寄った際には足を運んでみてください。
炭火焙煎珈琲. 凛 本店
住所:東京都中央区銀座4-4-5 銀座ハタビル2F
TEL:03-5250-4677
営業時間11:00~23:30
定休日 なし
HP:coffee-rin.com/mainshop/
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